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【銀座】Le Manoir D’HASTINGS (ル・マノアール・ダスティン) | 王道フレンチがまさかの¥4,000~楽しめるお店!!

Le Manoir D’HASTINGS (ル・マノアール・ダスティン) | 王道フレンチがまさかの¥4,000~楽しめるお店!!
フレンチ

日本のフランス料理において、五十嵐シェフのマノアール ダスティンは外せないお店の一つ

フレンチといえばお高いイメージですが、ここのランチは ¥4000~用意があります。

ちょっとした贅沢ランチにぴったりのお店です。

五十嵐安雄シェフは1980年に渡仏しノルマンディー地方で研鑽を重ね、帰国後は数々の名店で料理長を務めたのち1993年に独立。

シェフは毎日自ら築地へ足を運び、旬の食材を確かな目利きで仕入れているとのこと。

食材へのこだわりが感じられますね!

一番お手頃な¥4000のコースはこんな感じ

アミューズ
  • 鹿のブーダンノワール りんごジャム添え・・・スプーンに一口分のブーダンノワール、滑らかですね。りんごジャムが甘め。
前菜
  • フォアグラのテリーヌ チョコレートとミントのジュレ ガトー仕立て オレンジの香り
  • スペシャリテ 人参のムースとコンソメジュレ ウニ添え・・・なんとも滑らかな人参のムース!上にはジュエリーのように煌めくコンソメジュレ。 
メイン
  • 仔羊とトリュフの熱々パイ包み焼き ペリグーソース (プラス ¥2700)
     パイが2つに切ってあり、仔羊がふっくらと焼けています
  • 網脂で巻いたブレス産小鳩のパネ サラダと共に (プラス ¥3200)
    真ん中に内臓を巻いてあります。あっさりしたフォアグラのような、これが小鳩のレバーかな?出来立てはキレイにミディアムですが包まれているので、仔羊のパイ包み同様、熱が入りすぎて行ってしまいます。

デザート
  • とろける温製チョコレートケーキとヴァニラアイスクリーム
  • フロマージュ 2種 プレート・・・甘いものが苦手な人はこちらがオススメ!

まとめ

少々お値段は張りますが、銀座のフレンチのお店でここまでのクオリティを考えると、実際はお得なのかも?と思ってしまいます。

銀座に来たら、是非訪れてみたい名店です。

予算
(夜)¥15,000~¥19,999  (昼)¥6,000~¥7,999

店名:
ル・マノアール・ダスティン (Le Manoir D’HASTINGS
住所:
東京都中央区銀座6-5-1 GINZA MSTビル B1F
TEL:
03-5568-7121
ホームページ:
http://www.le-manoir-dhastings.com/
アクセス:

地下鉄丸ノ内線銀座駅 徒歩3分 地下鉄日比谷線銀座駅 徒歩3分 JR有楽町駅 徒歩7分 銀座駅から175m

営業時間:
ランチ:

11:30~14:00(L.O.14:00)


ディナー:

18:00~21:00(L.O.21:00)

定休日:
無休
総席数:
34人

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